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この月曜日に、オーストラリア政府が12月1日より留学を再開する旨発表されました。
ここでは、現在発表になっている留学再開の内容についてお知らせいたします。
ご注意ください：入国条件は11月25日時点での情報となります。最新の情報をご確認の上、渡航や計画をおすすめします。
いつから留学できるの？留学とワーキングホリデーも？
In addition, as of December 1, Australia will welcome students on Working Holiday Visas and visitors from Japan and Korea.
こちらにある通り、12月1日から一定の条件において留学とワーキングホリデーの受け入れが再開します。対象国は日本と韓国も対象になります。
どんな条件があるの？
Under these arrangements, students must:
Be fully vaccinated with a completed dosage of a vaccine approved or recognized by Australia’s Therapeutic Goods Administration (TGA)
Hold a valid student visa
Provide proof of their vaccination status
Present a negative COVID-19 Polymerase Chain Reaction (PCR) test taken within three days of departure
こちらにある通り、下記のような条件があります。
オーストラリアTGAによる承認を受けているワクチンを完全接種している方
有効なビザを持っている方（ワーキングホリデーも観光ビザもOKです）
ワクチン接種の証明書を提示できる方
出発日より3日以内の受けたPCRの陰性結果の提示ができる方
またＮＳＷ州、ＶＩＣ州、ＡＣＴへ入国する方が対象だそうです。
認められるワクチンの種類と条件は？
オーストラリア大使館の情報によると下記の通りです。
ワクチン接種完了の要件：ＴＧＡ（豪州治療製品管理局）が国内使用を承認またはそれらと同等の効果があるとして認知したワクチンを規定回数接種してから７日後よりワクチン接種完了者と見なされる。現時点におけるワクチンの種類及び投与量は次のとおり。
【１４日以上の間隔をとって、以下のワクチンを２回接種】
○アストラゼネカ（AstraZeneca Vaxzevria）
○アストラゼネカ・コビシールド（AstraZeneca Covishield）
○ファイザー（Pfizer/Biontech Comirnaty）
○モデルナ（Moderna Spikevax）
○シノバック（Sinovac Coronavac）
○コヴァクシン（Bharat Biotech Covaxin）
○シノファーム（Sinopharm BBIBP-CorV）
【以下のワクチンを１回接種】
○ジョンソン＆ジョンソン（Johnson＆Johnson / Janssen-CilagCOVID）
【その他留意事項】
○種類の異なるワクチンによる混合接種を受けた場合、いずれもＴＧＡによって承認 または認知されているワクチンであれば、ワクチン接種完了としてみなされる。
なお、１７歳以下については、ワクチン接種を完了した者と一緒に渡航する場合、ワクチン未接種であっても渡航が許可されるそうです。
入国後の自己隔離？
上記の条件をクリアする方は、入国後の隔離は必要なく、到着日からすぐに留学生活を始めていただけます。
【おまけ】
11月25日時点で留学生を条件つきで受入れている主な国
☑️ アメリカ合衆国
☑️ イギリス
☑️ カナダ
☑️ マルタ
☑️ アイルランド
☑️ 12月1日よりオーストラリア再開の見込み
☑️ 来年４月30日よりニュージーランドも再開の見込み
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